14歳、ゆかたに出合う④品川女子学院校長日記より
2009-07-04 16:44:52
カテゴリー kimono
ときめきの14歳への着つけ授業から10日が過ぎた。
すでに、あの肉体労働(笑)から生まれた感動が懐かしい。
「もう生徒は、浴衣のことなと忘れてしまったかしら」
「おねだりして、かわいい浴衣をかってもらったかな」
などと、思いを馳せる。
来週7/9(木),10(金)は浅草寺のほおずき市、
その後は、各地で花火大会や夏まつりがめじろ押し。
今年は8/8の第22回東京湾大華火大会にいってみようと
考えている。
そんな折、授業風景が写真とともに品川女子学院校長日記に
三回にわたり掲載された。
7/2(木)浴衣を身につける最初のレッスン
7/3(金)半幅帯で一文字結び練習
7/4(土)仕上げの着つけと所作。写真の撮り方撮られ方
担任をはじめ、校長自ら浴衣を持参し一緒に指導にあたるなど、
積極的に楽しむ姿勢が生徒たちへ伝わり、まさに「共育」現場を
実感した。
みなさん、ぜひ今年は究極のECOである和装の入口として
ゆかたをご一緒に楽しみましょう。
【写真】15歳の青年、自分でゆかたを着る!
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