本当に安全なペットフードとは?
2009-07-08 02:06:34
カテゴリー コンパニオン・アニマル(伴侶動物)
5月以来、毎週水曜日の訪れが早く感じられる。
日経ビジネスオンラインの連載がこの日にUPされるからである。
『天国の犬からの宿題』もきょうで第八話。
いよいよラストに近づいている。
そんな中、今回はペットフードについて考えてみた。
食が細かった幼犬の頃はもちろん、ピピが11歳で腎臓を
わずらってからはフードには心を配った。
手作り、オーダーメイド、さらにはトッピングするサプリメント
、さらに一般フードから獣医師の処方食はもちろん、
人間の腎臓患者用のレシピや素材を参考に、いろいろと学ぶべきことが多かった。
そんな中、ご縁がありフードを長年研究している
栗原隆裕氏/DOGWISH代表から「本当に安全なペットフード」
について忌憚ない意見をうかがうことができた。
連載コラムには「検査をしてるのは4社」とし、会社名は挙げていないが
参考までに、ここに取材でうかがった安全フード会社名3社を記しておく。
ナチュラル バランス
ナチュラル ハーベスト
イミューン
さらに、コンパニオン・アニマルのQOL(生活の質)のために
オーナーが考えることには「フード」のみならず「ブリーディング」という
キーワードもあった。
これは悪質繁殖業者と、優れたブリーダーとの違いについての認識をもつという
栗原氏のコメントにあった。
優れたブリーディング=健康で幸せな犬、猫の繁殖、つまりはそこまでしっかりと
感がえることが、これからますます心あるオーナーに問われることではないかと
という趣旨であった。
これらキーワードについて、ご興味のある方はぜひ積極的にいろいろな意見を
参考にしていただきたいと思います。
【写真】点滴により食欲が少し回復し、療法食をほしがるピピ
この「あたりまえの姿」が涙がでるほどうれしかった7か月前。