Kazumi流和しゃべりの会
2009-09-15 19:07:27
カテゴリー kimono
9月15日(火)19時より六本木の国際文化会館で開催。
今回はひとりひとりがきものの良さを実感してもらいたいと考え
少人数の集まりにしました。
袖の長さはもとより、半えりの色が昔は世代によって異なったこと
貝の口や帯の「テ」の出る方向で関西か関東か出身地がわかったことetc.
non-verbalコミュニケーション手段でもあったきものこぼれ話を
お菓子とともに(笑)興味深く聴いていただきました。
集まった10名余の女性は、年齢もキャリアもばらばら。
「和が好き」、「きものにあこがれ」、「気分転換に」という
気持ちで集まって下さったみんな、ありがとう♪
【写真1】会場風景
クリーム色のりんずの単衣に薄グレイの蝶柄。
黒のかがり帯は何にでもあわせやすく重宝。
帯どめはティアラを細工した数十年前の品。
【写真2】風呂敷ラッピング
安価なミネラルウィーターもこうして包んで
水引を添えれば立派なギフトに。
<<”げんき凜凛”がやって来て3週間!
|
心ある未来の獣医師を育てたい >>