Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/chicappa.jp-kazumiryu/web/blog/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/chicappa.jp-kazumiryu/web/blog/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/2/chicappa.jp-kazumiryu/web/blog/class/View.php:25) in /home/users/2/chicappa.jp-kazumiryu/web/blog/class/View.php on line 81
Kazumi流 Blog::きものは男性こそ纏ってほしい!

Kazumi流 www.kazumiryu.jp

  • Companion Animal
  • Kimono
  • Solitude
  • Link
  • English
  • Gallery
  • Blog
  • Profile
  • Kazumiryuとは?

Kazumi流 Blog

Kazumi流 津田 恵子 オフィシャルブログです。
Solitude(ソリテュード)、きもの、コンパニオン・アニマルについての話題をお届け。

きものは男性こそ纏ってほしい!

2009-06-02 21:16:05

365日のきもの生活での喜びの一つに「話題を提供」するということがある。

初対面であればなおさら、きもの姿でお目にかかるとそこから話の糸が解れてくる。
すると一気に肩書、年齢、立場などを超えて「和DNA」の会話が弾む。

面白いことに、きものを着てみたいという願望は
男性の方が素直にもっている様である。
中には「僕は、絶対似合うと思うんですよ」と高らかに宣言する方も。

たしかに、きものをまとった男性は、どんな高級スーツ姿よりも
座布団5枚分?!ほど素敵度が一気に上がる。

彼らが纏うのは、”落ち着き、余裕、品格、鷹揚さ”など
人として何十年もかけて培う佇まいである。
きものをきて背筋をのばすと、それらがすっーと体に流れていくのかもしれない。

Kazumi流では、男性の半えり、帯などの色あわせに気を配る。
よって、多くの角帯は一点もののKazumi流オリジナル作品である。
女性帯の中から、その男性の隠された魅力をひきだすようなものを
掘り出し、仕立て直す。
それを締めた時の彼らのよろこぶ顔を見た時の感動は何ものにもかえがたい。

今年、まずは浴衣から始めてみませんか?


写真:伊豆長岡の高級旅館「三養荘」 
『Quality life』2月号で着つけを担当した一葉


三養荘07FEB.JPG

固定リンク | コメント(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する | by @kazumiryu

▲ページトップへ

<<『天国の犬からの宿題』連載第三話 | アンティークきもの >>

記事検索

アーカイブ

カテゴリー

<< November 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

Copyright © 2009 - 2015 Kazumi流 ふだんきもの All rights reserved. 許可なく転載を禁じます 東京都公安委員会許可 第302150507614号 衣類商 (有)ケイテックス