犬はよく吐く???
2010-09-20 17:45:25
カテゴリー コンパニオン・アニマル(伴侶動物)
凛はそろそろ一歳三ヶ月。
体重は食いつきムラはあいかわらずあるものの 2200g→2400g→2600gとなり
2400gへとダイエット成功。ドライフードは一日40g~60g食べている。
最近の凛のマイブームはペットシーツをケージ細いサクの間からひっぱりだし
得意そうに私に「みせにくる=遊びに誘う」こと。
ここで、追っかけ取り戻そうとすると「遊び」と勘違いはしゃぐので
ひたすら「無視」し、シーツがズタズタになるのを横目で…
そんな場面を話したある獣医師から「おっかけずに、何かと交換させるとよい」
と助言をうけた。
そこで、しばらく無視した後、静かに呼びかけごく少量の「トリーツ」を見せる。
すると、カジカジしているペットシーツをほったらかし走ってこちらにくる。
トリーツを与え、みえないところでシーツを取り上げる。
ところがこの一連の流れで学習してしまったのだろうか?
シーツ略奪=「おいちぃ」と。
マイブームは止むどころか、一層激しくなっているのである。
【写真1】あたち、何か間違ってる?
今朝、凛は目をさましたとたん座ったまま黄色っぽい胃液を吐いた。
昨日はいつもの半量しかたべなかったので、空腹すぎたせいだろうか?
吐瀉物に固形は一切ない。
そのまま、抱き上げてケージのトイレに連れていくと排泄もOK&元気。
犬は自分で体調を調整するのか、よく吐くということは経験上知っている。
しかし、これまで「元気凛々」だった凛が朝一番で吐くのは、少し心配になる。
先週、動物病院で外耳炎と診断さたのも、ほんのかすかな耳をかくサインを見逃さなかったからと自問自答し
動物病院に連れていった。
「塗り薬をちゃんと塗ったので、外耳炎は治っていますよ」と先生。
吐き気も問題なし(原因は分からず)ということで、安心。
「心配」はもとより少なかったはずなのに、その一言で「安心」が全身に拡がるほどだったのかと
我が身の心配性に苦笑。
でも、これからも物言えぬ家族の代弁者として、胸をはって心配性でいようと思う。