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Kazumi流 Blog

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Kazumi流 津田 恵子 オフィシャルブログです。
Solitude(ソリテュード)、きもの、コンパニオン・アニマルについての話題をお届け。

「むねきゅん女子度UP」のゆかたには!

2009-07-03 18:47:02

ゆかたというと、きもの入門にはうってつけ。
しかし、カジュアル度ばかりを追求すると、どことなく
だらしのない佇まいになりがちなので、肌着はしっかり
付けましょう。

一方、「女子度UP」を楽しめるのも、洋服同様夏カジュアルの醍醐味。

そこで、ふだんはちょっと照れくさい「ひらひら、ふわふわ」と
凛としたゆかたと合わせてみてはいかがでしょう。

【写真1】直径15cmほどの大ぶりオーガンジー花飾りを
     文庫結びにつけました。裏クリップ&安全ピン
     色:サーモンオレンジ、ホワイト 2100円 
サーモン白.JPG
【写真2】花びらと和もうようが印象的。ふりふりと鈴蘭の花が下がります。
     ヘアーアクセですが、クリップでどこにでも使えます。
     直径約8.5cm、色:赤、紫、白柄 1,680円
三種.JPG
【写真3】金魚が跳ねまわるかんざし!涼しげなかんざしを何本も重ねては?
     色:赤、黄色、ブルー、ねじねじ金魚 各420円
   金魚かんざし.JPG
【写真4】レトロなしぼり風かんざし。花びらにきりぬかれた花芯にスワロが2個
     一番広い横幅6cm、縦12cm プラスティック、1890円
赤かんざし.JPG
【写真5】下げ時計。直径4cm(うさぎは非売品)シルバー 1575円
     帯の間からさりげなくとりだす仕草が素敵です。文字盤も見やすい
時計.JPG
時計内側.JPG

ふだんはショートヘアの人もエクステ、部分WIGで
華やかに工夫するのも楽しいもの。

上記はすべて先着順!で販売いたします。
送料など詳細は、ご遠慮なくメールでお尋ねください。

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人柄と技量は別物。よい獣医を選ぶには?

2009-07-01 20:41:36

日経ビジネスオンライン『天国の犬からの宿題』第七話

獣医さんについて考えてみました。

私の考える理想の獣医さんとして連載に書いた6項目は、
ピピとの経験から切望した「WISH LIST」 のようなもの。

ここに記してみますね。

1)コンパニオン・アニマルを大切な家族であると位置づけ、
  自身でそのことを体験した人。

2)まずコンパニオン・アニマルの側に立ち、感じ、治療方針を
  立てられる人。

3)言葉に表せないオーナーの希望をすくい取り、
  現実の治療方針に落とし込める人。

4)自分の得意分野以外は、他の獣医師に任せられる謙虚さを
  もっている人。

5)科学的エビデンスが確立されていない分野(アロマオイル、
  フラワーウォータ、ホメオパシー、鍼灸、マッサージ、
  お祓う、場の浄化など)にも理解を示し、治癒力を高める
  方法として否定しない、あるいは活用しようとする人。

6)オーナーに状況は治療方針を説明できるコミュニケーション力 
  のある人


みなさんは、どう考えますか?



DOGWISH.JPG

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箪笥整理は苦手~季節を纏う~

2009-06-29 15:15:02

5月からの単衣の季節になると、きものを難しいと感じる人が
増えるようである。
多少、きものの知識をもっている人ほど迷われるよう。

単衣のきものに、単衣の襦袢となると
半えりも、ぼてぼてしたちりめんよりは
すっきりした揚柳地や、薄手の塩瀬にしたい。
帯揚、帯締は夏用でよいかしら。
帯はやはりかがりが一番。

などなど…この季節ならではのコーディネイトの楽しみが
すっかり頭痛の種となる。

この時期は一年を通じで、一番お問い合わせが多くなる。

しかしそれもこれも温暖化傾向の中、江戸時代のきまりごと
そのままと踏襲するのも理にかなわない現代である。

今年は、早々と五月の暑い日に絽のきもの姿をみかけたほど。

そんな折、心をむけてほしいことは「いろ」である。
これならば、TPOや格というよりも身近に想像できる。

やはり暑い日には、白、水色など薄い色がすっきり。
素材は手におえなくても、色での涼しさから始めてはいかが。

7月1日からは、絽の出番。

きょうあたりから、単衣の襦袢と半えりを絽に一斉につけかえよう。

しかし、その前に箪笥の整理をしなければと…
365日のきもの生活ではたとう紙は不要。
よほどの品でないかぎり、通年そのまま重ねて桐箪笥。
そんなきものがすでに箪笥の外へ溢れている季節の境目。

あしたこそ…
箪笥の整理!!

【写真】薄い水色に白の柄、絽のきものは自分で仕立てたもの
2009JUNE24.JPG

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『天国の犬からの宿題』第六話 連載中!!

2009-06-25 18:01:59

日経ビジネスオンラインでの掲載もお陰さまで好評の中、中盤をこえた。

6/24(水)第六話ペットロスは「気のせい」か?ペットラヴァーズの会に参加して

これは第五話から続く内容であり、私が実際にペットロスホットラインに
電話をしたこと、ペットラヴァーズミーティング参加体験を語っている。

わたくしごとを書き連ねることに気がひけたが、突然の喪失感に見舞われ
平常心でいられなくなった時に、このような互助組織、NPO、カウンセラー
という選択肢があるということを提示することは、意味があるのではと考え
執筆に臨んだ。

第五話でも、ひとつの見識のわかれるところとして「言葉」がある。
犬/猫が「死んだ」のであって「亡くなった」のではない。
犬/猫を「家族」とするは、従来の家族の定義からは違和感があると考える
「愛犬猫家」もいる。

かつてはとてもシンプルだったはずの「家族」の定義が
現代では本当に難しい。
家族学を研究する専門家も、お手上げ状態だという。

わたしは、現代において家族とは「種、血、性」を超えて、絆を育める
関係性ではないかと思う。

Aという家族は「血」に重きをおき、どんなに縁をきりたくても「血」による
結びつきを重視する、Bという家族は、父母という役割にgenderをこえて
向き合うのかもしれない。Cという孤世帯では人間以外の生き物がその相手という
こともある。
携帯S社の「白戸家の人々」のように犬がお父さんというのはcomedyであるという
感覚が、いつの日か「信じられない」ということになるかもしれない。

いずれにせよ、大切な対象の死に対して「死んだ」か「亡くなった」とするかは、
言葉の問題である。
そして言葉とは、日々好むと好まざるにかかわらず変化していくのである。

ただ、あのミーティングに参加した人たちは、動物を擬人化することに抵抗もあり、
世間の一般論を踏まえたうえで「家族」と考え、そして「亡くなった」ということが
どう思われるかということを謙虚に理解し対外的には「死んだ」と言葉を選べる人たち
であった。

そこには、旅立った家族がいわれなき中傷や誤解をうけたくないという、オーナーの
精一杯の配慮と深い愛情が溢れていた。

来週水曜日は「良い獣医さん」について連載予定です。

ピピ写真2.JPG

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14歳、ゆかたに出合う③

2009-06-24 19:42:46

三回にわたるゆかた特別授業も本日が最終。

この数年14歳を指導する機会を与えられ、感じたこと。

まず、生徒の覚えが非常によい!
これは品川女子学院の中高一貫教育のよいところなのであろう。
先輩からの申し送り?刷り込み?!がある様だ。

先生方と私もこの数年で指導know-howに磨きを
かけているのも事実。
担任の先生方も一緒に授業に参加され、最後は
生徒と同じ笑顔でゆかたを着て、なでしこピース。

そんな一体感も「纏う」という行為があってこそ。

そして毎年共通すること。
それは「では、片付けましょう」に対して
「脱ぎたくなーい」 call が起きること。

さらに「写真の美しい撮られ方」でポージングの話しをすると
食い入るように見て、耳を傾ける。
髪飾りや、カチューシャ、飾り紐などをあしらったり、
袖をひろげる姿もかわいらしい。 
2009JUNE24d.JPG

ゆかた一枚でおとなも童心にかえることができる。
それが「きものの魅力・魔力・威力」

2009JUNE24e.JPG

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