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Kazumi流 Blog

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Kazumi流 津田 恵子 オフィシャルブログです。
Solitude(ソリテュード)、きもの、コンパニオン・アニマルについての話題をお届け。

もう出しましたか?お雛さま

2011-02-17 11:36:14

ひな祭り

きょうから、トップページはお雛様バージョンに更新されました。

桃の節句は上巳(じょうし)の節句とも言い、その年の最初の
巳(み)の日で、江戸時代には、1/7,3/3,.5/5,7/7,9/9が五節句とされ
平安時代にはこの節句には災いを祓う風習があったそうです。

写真にもあるように雛祭りに貝はつきもの。江戸(東京)では湾でとれたはまぐりを
飾るのが風習とされていました。
それというのも、はまぐりはその貝とぴったり合い、他の貝とは合わないということから
夫婦和合を象徴しているのです。

墨田区のJR両国駅構内には16段のひな飾りが3/3まで登場
乗降に使われていない3番線通路階段に緋毛氈を引き、約70体の人形が飾られています。
きもの撮影にはベストな場所ですね。

雛まつり07.JPG
【photo1】こちらは国際文化会館(六本木)での一枚。
カトレアが舞い散る付け下げ小紋が、桃の節句を彩ります。

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再生するご神木

2011-02-16 19:00:49

鎌倉での撮影の折、ふと気になりその木に会いにいきました。
それは2010年03月12日のメルマガでもご紹介した鎌倉は鶴岡八幡宮の銀杏。
66年前3月10日の東京大空襲も生き延びたという樹齢800年とも1000年とも
言われるご神木。
千年銀杏.jpg
【photo1】2007年4月15日の1000年銀杏の姿

それが昨年年3月に根元からばったりと倒壊したのです。
しかし、その後の新芽の復活は素晴らしいものがあり
2010年10月16日ブログでもその姿と人々が大切に思う寄せ書きをご紹介しました。

そして、2011年2月8日、その姿は葉は散らしたものの、多くの細い枝は
天空に手を伸ばすかのように在り、堂々とした風格を取り戻していました。
_MG_55007.JPG
【photo1】多くの人々が携帯カメラをむけています。それだけご神木を思う気持ちが
あるのでしょう。そんな風景に日本人のやさしさを感じうれしくなります。
_MG_53877.JPG
【photo2】鶴岡八幡宮の「ぼたん園」は2月下旬までが見ごろです。
多忙な時間の中に、ふと立ち止まる数分。
そこに1分が60秒であること以上の何かを感じとれば
あなたはソリテュード・タイム(積極的孤独時間)の達人。
ちょっとたちどまってみること。 その一瞬が次の猛ダッシュを効率よくしてくれます。

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やっぱり、わくわくバレンタイン

2011-02-14 11:35:23

バレンタイン
2月11日(金)トップページの写真がかわいいバレンタイン・ハートに更新されました。

必死にオリジナル手作りチョコを作ったのはいつの頃だったでしょうか…
父にチョコレートをのせたパンを焼いたのは、小学生の頃…
チョコレートでは、目立たないと「あえて」おはぎを手造りにしたあの頃
閉店間際のGODIVAに買いに走ったあの日…

今では、思い出の方が多くなったようです。

海外で仕事をしていた頃には、バレンタインデーといえば女同士、親子など異性とは
限らず愛情を示す日でもありました。
机の上はチョコと花で一杯のみなが、HAPPYなうれしい日でした。

さて、人はなぜ人を愛するのか?
さまざまな見解がありますが「だってひとりだと寂しい(lonely)から」という意見も
多いと思います。
でも、本当に二人なら寂しくないのでしょうか? 

一人で感じる孤独(この場合、lonlinessロンリネス)よりも、隣に愛する人が
いるのに、二人でそれぞれに感じてします孤独の方がずっとつらいものです。

そんな孤独感(ロンリネス)に包まれないためには、「ひとりの時間」を愉しむことが
できる成熟した人になりたいですね。
人が享受できる楽しみのひとつ、それこそがソリテュード(積極的孤独)なのですから。

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撮影会@鎌倉

2011-02-08 17:59:13

「きものを纏う感動を日常にとりいれよう」

これまで、そんな想いを伝えることに喜びを感じ
ささやかながら活動してきました。

たとえば、和装本来の美しさはもとより、骨董市の面白さや
きものの持つ合理性、内面表現手段としてのきもの、和のDNAが
よろこぶことの体感…
2011年は、そんな「わくわく」をKauzmi流らしい写真と
コラムで表現したいと考えています。

「感動」の語源である「感じたら、すぐに動く」をモットーとしている
私としては、みなさまの協力を得て2月8日鎌倉にてさっそく撮影を行いました。

小町どおりには、楽しいお店がいっぱい。
_MG_50887.JPG
【photo1】しょうゆの香りにつられて足がお店に向かう本荘修二さん
きもの姿も胴にいっています。
_MG_57697.JPG
【photo2】これまできものに縁がなかったという現代書道家の萌春留加さん
たった5回で、今では書道指導などもきもの姿で行うという「ふだんきもの派」に。
はじける笑顔が素敵です。
_MG_51707.JPG
【photo3】水晶屋さんの前には、かたくてかじれないあんぱんマンが
ディレクター仕事をそっちのけで、ツーショットをカメラマンにねだる私。

都心よりは、肌寒い鎌倉での撮影でしたが、参加者の笑顔はきもの纏うことにより
いっそう無邪気に輝いていたようでした。通りすがりの方々も歩みをとめて振り返って
くださる、そんな体験を大人になってもできるのは、やはりきものの「魅力・魔力・威力」

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厳しき寒さに、凜と咲く

2011-01-14 14:37:09

20110121143706.jpg

大寒を過ぎ、東京はからから天気。
雪国では、その雪のその白さは人々の心にどの様に映っているのでしょうか。
冬という季節、生活の中に雪があるか否かは
春への想いも意味が違ってくるのかもしれません。

そんな中、梅が一輪。

小さくとも完成されたその姿には、凛とした姿が漂っています。

そんな冬を代表する梅が今月のトップページのテーマです。

寒さの中でも、背筋を伸ばしまっすぐに希望にむかい進みたいですね。

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