2010年6月18日掲載
2010年6月18日。凜(ヨーキーのメス)は生後354日
小型犬は食いつきにむらがあるというが、ご多分にもれず
凜もしっかり食べるときと見向きもしない時が顕著にではじめた。
おとなの体にかわる時期には摂取量が減るとも聞いている。
今年の不安定な天候も一因かもしれない。
ドライフードを4月2日に一回量を36gから33gに減らしたが、
その後30gを二回ということにしてみた。
体重は2400gあったものが現在2220gで安定。
あいかわらず、
「げんき凜々」な陽気な子。
言い換えれば落ち着きが無い。
ただしトレーナーさん曰く「この月齢ですから、
もう少し待ってあげましょう」
しかし、そう言われ続け、そろそろ一歳。
計算の仕方は諸説色々あるが、人間でいうと
まさにTeenager真っ盛り。お陰さまで反抗期はでていない。
ますます、人が好き、犬が好きという明るい子は
2週間に一度の「犬の学校」を楽しみにしている。
そんな凜に会いに、ピピの供養をお願いした
新潟の横田僧侶が立ち寄って下さった。
2009年8月ピピの供養をしてくださったときには凜は、
我が家にはきていなかった(8月31日にうちの子に)。
動物のために生きると決心して僧侶になった氏のことであるから、
もちろん犬も大好き。そして、凜も大興奮。
ピピが旅立った2008年12月27日から
時は着実にそして、やさしく私を包んでくれている。
僧侶が帰られた後「特別な強い絆」を魂に
刻むことができた自身の幸福をしみじみと思った。
そして、ふと目をやると凜がピピの写真の前にたっている。
そんな、新しい相棒のために、リンダ・テリントン・ジョーズ氏が
開発したTタッチ・セラピーをおくだひろこ獣医師から習うことにした。
さぁ、この奥深い手技を凜は喜んでくれるのだろうか。
夏の輝きの中、わたしと凜のエネルギー交流がはかれる
第二章の扉が今、ゆっくりと開けられた。