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眠っている帯はありませんか〜日常を美で飾りましょう〜

Do You Have Any Unused Obi? ~ living an aesthetically pleasing life~

3種類の名古屋帯と1種類の袋帯(一番手前)で製作しました

現代は片付けブーム。
私も定期的に整理をしていますが、なぜか数ヶ月たつとリバウンド??
洋服は「一つ増えれば一つ捨てる」という原則を守ることができますが、そうもいかないのが和装品。一つひとつに思い出があったり、職人さんのご苦労を想像したり…などと反芻の楽しみをもつのがきものや帯ではないでしょうか。


「成人式で一度締めただけ」、「結婚の時にもたせてもらった帯はもう派手すぎて」、「祖母の帯は地味すぎて、私にはどうも」、「誰もきものを着ないから帯を処分したいけれど簡単には捨てられなくて」、「周りを見渡しても、きもの好きの方はいなくて」と悩んでいませんか。

名古屋帯の朱の鳳凰と縁取りの朱が見事にマッチ。落ち着いた帯が華やかに変身。裏には別の帯を使用。
茶屋辻柄の名古屋帯。裏も胴の部分の生地を利用して同じ柄がおしゃれ。
華やかな表に対して裏はすべりにくい綿素材。緋色が鮮やか。

そのような方々のお声をうけて、Kazumi流が始動。
身近に和のもつ独特の美しさを感じられるように、帯を利用して敷物(香道の地敷き、茶道用、ランチョン・マット、花瓶敷き、テーブル・ラニング、テーブル・センター他)の特注品の販売製作を始めました。帯は持っていないけれど、和の美しさを日常にとりいれたいという方でも、ご予算に応じてKazumi流が素材入手およびデザイン&製作のご相談を承ります。余った生地に応じて、ティッシュカバー、懐紙ばさみなど余すところなく活用いたします。

縦65cm/横75cm程の大きな敷物は名古屋帯をはいでいますが、巧く柄があいました。残りの帯でもう一枚40cm x 28cmの敷物が完成。圧巻!
名古屋帯をつかって3枚できあがりました。ふちどりは絹の八掛け。
華やかな刺繍の袋帯からは6枚とれました。

どうぞお気軽にお尋ねくださいませ。


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