2011年4月1日掲載
きものレッスンKazumi流に参加された方は年齢も目的もさまざま。
ただ一つ共通していえるのは、和のDNAのスイッチが起動したこと。
その理由は、「海外に行って日本の事を知らないと実感」、「男性のきもの姿がかっこ良かった」、「祖母からきものをもらって」、「年を重ねるほど美しくいられるのはきもの!」
そんなきっかけに出会った方にKazumi流ではもうひとつのストーリーをお話しします。
それは「きものこそは自己表現ツールであり、内面にあってまだ見知らぬ自分に出会えるきっかけにもなるのですよ」と。
そのことを体感するのは、やはり自ら纏った時です。それまで非日常にあった、それらを身に着けた時に表れる笑顔が自己との出会いを証明しています。
そんな体験を語った「参加者の声」をご覧下さい。あなたの和のDNAのスイッチがつくことを願っています。
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